よくあるご質問


1.梅雨や夏にピアッシング出来ますか?

ロングタイプのピアスを選び、毎日ケアを行なえば季節は問いません。 軸の短いピアスなどの場合、耳たぶ表面の皮膚とピアスヘッドやキャッチが常に触れていると、汗で蒸れて化膿や皮膚トラブルを起こす可能性があります。 軸の長いセイフティピアッサーロングタイプを選べばピアスと皮膚の間に十分な隙間が生まれ、そのような皮膚トラブルは防ぐことができます。


2.ピアッシングした当日の入浴は?

入浴して問題ありません。入浴時にはプラスジェルできちんとアフターケアをしてください。せっけんやシャンプーがピアス周辺についた場合は入念に洗い流し、綿棒などで水分をふき取りピアスと皮膚の間を乾燥した状態に保つことが重要です。


3.せっかくつけたジェルを洗い流すのはなぜ?

アフターケアにプラスジェルを使用するのは、ピアスをなめらかに動かすことでピアスホール内部を消毒しやすくするためです。 ピアス自体やホール周辺の皮膚につけたままにしておく必要はありません。 消毒液をつけたままにしておくと、体質によっては皮膚トラブルの原因にもなります。 洗い流した後は、綿棒などで水分を拭き取り、ピアスと皮膚の間を乾燥した状態に保つことが重要です。


4.ホールが完成したかを確認するには?

耳たぶが薄い場合は4週間ほど、厚い場合や軟骨などは6週間ほどしたらピアスを外して、乾いたティッシュでホールの前後をつまんでください。
ホール内部が乾いており分泌物が付着しないようならセカンドピアスに付け替えられます。 分泌物が付着するようなら、外したピアスを薬用せっけんで丁寧に洗い、先端にジェルをつけて再挿入します。 そのまま2週間ほどケアを続け、それでもホールが乾かず分泌物が付着するようなら皮膚科へご相談ください。 110@jps.acでも病院の紹介を行なっています。
なお、4週間してもホールの外にまで分泌物がにじみ出ている場合は治療の必要なトラブルが発生しているおそれがあります。

早めの受診をおすすめします。→ www.jps.ac/partner01/


5.位置が気に入らなかったらすぐにやり直せる?

部位やピアスの種類にもよりますが、ピアッシングから1週間以内に外せば新しい皮膚が出来ていないのでホールは塞がりやすいと考えられます。外した直後はティッシュなどで10分ほど強く押さえて出血を止めてください。その後、分泌物などが滲み出ていなければピアッシングをやり直して頂けます。


6.ボディピアスには特別なケアが必要ですか?

部位によっては特別な注意が必要です。


へそ:ホールが完成するまでの6週間ほどは、シャワーだけにしてください。 湯船に浸かり皮膚がふやけてしまうと、ピアスを圧迫し、皮膚トラブルを起こすおそれがあります。


口:口内にはプラスジェルが使えません。清潔さを保つために入念にうがいをしてください。


鼻:狭い鼻腔内でもケアがしやすいよう、キャッチがなくても抜けにくい先太のピアスにしています。 とはいえピアッシング直後は引っ張ると抜けやすいため、ピアス頭部を絆創膏などで固定してください。 鼻腔内はとても不潔なので、綿棒にプラスジェルをつけてピアス周囲をよく拭いてください。


7.どんなセカンドピアスを選べばいいの?

ファーストピアスを外して間もないホールの内部はまだデリケートで、アクセサリーピアスの細い先端がホール内に当たるだけで簡単に傷ついてしまいます。しばらくはファーストピアスに似た軸の太いピアス、リング型スリーパーをオススメします。画像のようなタイプであればタオルなどに引っかけてホールを傷つけてしまう心配がなく、慣れていない方でも出し入れしやすくセカンドピアスに適しています。


取扱製品
ピアッサー
まきづめリフト
お問合せ
お問合せメール

▲このページのTOPへ