私は日本ピアスシステムのスタッフで野田と申します。
渋谷高橋医院でヒゲのレーザー脱毛をおこないましたので、その体験談を述べさせていただきます。
脱毛の動機:
毛の量が非常に多いため毎朝のヒゲ剃りに時間を取られ、また夕方には不精ヒゲの状態になってしまうので困っていました。頻回に剃るのでカミソリ負けによる出血もよくおこしていました。渋谷高橋医院でレーザー脱毛をはじめたので飛びついた次第です。
脱毛の経過:
サイノシュア社のロングパルスアレキサンドライトレーザー(フォトジェニカSuperLPIR)で、8週間程度の間隔をおいて4回照射しました。出力は14ジュール〜17ジュールでした。
高橋先生の説明を鵜呑みにしてはじめたのですが、それはそれは痛かったです。アイスパックを顔に押しつけて、決心がついたら離し、その瞬間に照射してもらうのですが、この痛みはたいへんなものです。口にハンカチを噛み締めて涙を流しながらの照射です。
でも結果は、ほとんど効果なしでした。
高橋先生には悪いですがヒゲの脱毛はだめなのではないかとおもいはじめた矢先に、コヒレント社のダイオードレーザー(LightSheer)が導入されました。気を取り直して、再度トライしてみました。出力は部分的に差異はありますが13ジュール〜18ジュールで、照射間隔は6週間〜8週間です。計10回の照射をおこないましたが、アレキサンドライトとちがって照射ごとに毛が減っていくのが実感できました。
痛みはアレキサンドライトに比べれば格段に少ないですが、それでも鼻の下・顎などの密集している箇所は痛いので冷却ジェルなどが必要かとおもいます。(アレキサンドライトでは照射後の皮膚のダメージが回復するのに10日〜2週間位かかりましたが、ダイオードでは4日〜1週間で回復しました)

左の写真は脱毛をはじめる直前のもので1998年1月9日に撮影しました。照射にそなえて深剃りしてもこのような状況でした。悩みがわかっていただけるとおもいます。右は最後の照射から1年1月後の2000年9月25日のものです。自覚的には90%くらい減少したようにおもいます。アレキサンドライトでの4回は実質的に効果ゼロでしたので、これはダイオード10回の結果と考えてください。
最後の照射から1年と1ヶ月たっていますが現在のところはリバウンドはありません。朝のヒゲ剃り(剃るというより、カミソリをあてるという表現のほうが正確かもしれません)の時間も短縮されましたし、カミソリ負けによる出血もなくなり非常に満足しています。
結論:
もし、ヒゲの脱毛をお考えでしたらアレキサンドライトレーザーはやめたほうがよいとおもいます。ダイオードを使っているクリニックを探すことをおすすめします。
なにか質問がございましたらお問合わせください。私の体験が少しでもお役にたてばとおもいます。
日本ピアスシステム株式会社
野田誠(noda@jps.ac)
2000年9月30日
コメント
この人は今現在でも5年前の状態が続いています。トータル6年も続いているのですから、まだ当分は大丈夫でしょう。この人は例外ではなく、ヒゲ脱毛を受けられた人は全員このような経過ですので、永久脱毛と謳ったのは間違いなかったようです。
最近は脱毛できるかどうかを心配される人はいなくて、痛みがどうかを心配される人ばかりになったようにおもいます。効果は他人の話を聞けばわかりますが、痛みの感じ方は人それぞれだからです。
いままでの経験からすれば、冷却装置の性能が良いものほど痛みが少ないと断言できます。そして最近は、P-NAIN2の経験から、痛みが少なければ出力を上げられますので永久脱毛になる期間も短縮できるのではないかとおもっています。こちらの後半部分を御覧ください。
2005年11月1日
渋谷高橋医院院長高橋知之