男性のピアスも昔はあたりまえ!

Q:最近はピアスをした男性を見かけますが、いつ頃からこのような習慣ができたのですか?

A. お洒落に加えて他人との相違を強調し自己を主張するためにピアスをする男性が増えています。 昔はファッションのためばかりではなく、願い事が叶うようにとか、あるいは宗教上のしきたりなどの理由から 男女の区別なくピアスをしていたと言われています。

たとえば長く遠くに旅行に出るときには、今と違って再び戻ってこられるかどうかたいへん心配だったようです。 恋人同士や仲の良い夫婦は、耳たぶに片方ずつ 同じピアスをしていれば必ず生きて再会できると信じられていたそうです。 ピアスは2個1組ですから、お互いを呼びあうと言うのです。

男女が仲良く歩くとき、男性の左腕と女性の右腕を組みます。 男性は利き腕の右手を自由にしておかなければ、いざというとき女性を守れないからです。
つまり、男性の左耳につけたピアスと女性の右耳につけたピアスは、 いつも離ればなれにならないようお互いを見つめ合っているわけです。 男性の左耳のピアスは、女性を守る優しく逞しい男の象徴なのです。


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