スタッドを正しく選んでも、不適当な薬を耳全体に頻回につければトラブルを起こします。
ケアの必要な場所は耳の表面ではなくスタッド軸が接している耳の奥なのです。
そのためにはアフターケアの項
にも詳しく書いてありますが耳から飛び出している前後の軸に薬をつけてスライドさせるのが正しい方法です。
このためにも長めのスタッドが必要なのです。
少量でも効果の持続が期待でき、またシャワーをかければ洗い流すことができるピアス用ジェルがすでに発売されていますが、
組成の一部を変更した消毒用ジェルの製造販売がアメリカでスタートしました。
日本でも販売できるようになればトラブルはかなり減るのではないかと思います。
↑ EAR CARE GEL。アメリカで販売されている消毒用のジェル
(ピアス締めすぎによる耳垂裂を合併)
左:治療前 右:皮膚炎完治後(耳垂裂手術を施行)
消毒用エタノールによる皮膚炎
(ニッケルアレルギーを合併)
左:治療前 右:治療開始2週目