まきづめリフトは基本的に4個のクリップを装着します。
左右対称の円い巻き爪の場合は3個でも十分に矯正できますが、この写真のような場合には4個が必要です。
3個であっても4個であっても両外側のクリップはできるだけ爪端に掛けるのがコツです。
直後の写真ですが、向かって右端のクリップが曲がっている頂点の近くに掛かってしまいました。
それでも矯正はできているのですが、少し物足りません・・・。
左右両端のクリップがともに爪端にくるように掛けなおしたところ、見違えるほどきれいに矯正できました。
両外側のクリップはできるだけ爪端に掛けるのがコツです。