装着手順
着け方
はじめに
爪を2.5mm程度伸ばしておく必要があります。
先端はまっすぐに、両端はできるだけ直角に整えてください。
爪が短い場合や丸く切ってしまっている場合はこちらの対処法をご覧ください
装着する
爪幅に合わせてクリップを動かしクリップ間隔を調整してください。爪端①の裏側にワイヤーをかけた状態で爪端よりやや内側から②③④⑤の順にクリップを均等な
間隔で爪にしっかり最後まで押し込んでください。
ワイヤーを切断する
爪端にワイヤーが掛かっていることを確認したうえでニッパーの平らな面を爪の裏に差し込むようにして、爪から飛び出したワイヤーを爪端よりも少し内側で切断してください。
なお、ワイヤーの切れ端は適切に処分してください。
装着完了
もう一度クリップをしっかり最後まで押し込み、ワイヤーの断端が爪からはみ出していないことを確認してください。
爪の厚さにかかわらずワイヤーの矯正力が強すぎて、爪が割れたり真平らまで矯正されたりすることもあります。
それらを防ぐために、爪が薄くなくてもジェルで固めることをお勧めします。なお、爪先5mmだけでなく爪全体にジェルを施してもかまいません。
☆爪が厚くてクリップにかからない方、薄すぎてしっかり固定できない方はこちら
→「装着の前に」
☆小さな爪に使用する場合
クリップの数を減らしてご使用ください。
☆左右どちらか、または両側が直角に曲がっている場合
☆爪端が巻き込んでいてクリップがかけにくい場合
☆丸く切ってしまっている場合
☆爪の長さが足りない場合
☆爪にヒビが入って割れそうな場合
外し方
装着後1~2週間で巻き爪は矯正されますが、爪が伸びて日常生活に支障がでるまで装着することをお勧めします。
十分に爪が伸びている場合はクリップが着いたまま爪を切ってください。
十分に伸びていない場合は、ピンセット等の先端をクリップの裏側に差し込み、前方に押し出してください。
接着剤で固定している方、上からジェルネイルをしている方は、まきづめリフトを着けたまま爪を切ってください。
専用ヤスリをお持ちの方は爪を切らずに外すことが出来ます。
詳しくはジェルを施したクリップの外し方をご覧ください。