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ウデ(ヒジ下)の経過(LightSheer vs SLP) |
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| 明日、2月28日はお邪魔致しません。従いまして弊社社員へのレーザー照射も遠慮させていただきたいと考えております。 <理由> ・SLP1000は新しい概念の装置で、日本人の多様な皮膚色・毛質についての最適パラメターは確立しておりません。既に米国から導入されている施設は、理論的な確信の基に導入され、安全性を確認された上で、動物実験・臨床を通して各部位・毛質についての最適パラメター作りをされております。先生にも上記趣旨で試用いただけると勝手に考えておりました。 ・私どもと致しましては、最適パラメターを確立する経過の時点でのホームページ掲載などは本意とするものでは有りません。 ・今後、動物実験データ・臨床結果は学会などで発表されると思いますし、最適パラメター、使用方法なども確立すると思います。 ・最適パラメターが確立した時点で改めて試用いただければと考えております。 ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。 |
結果がどうあろうとも、HPに掲載して学会で発表するというのはM&Mの取締役営業部長と合意していたことですし、1月24日に来院された際にも不本意であるとか、動物実験が必要であるというような話は、富士社長からも一切ありませんでした。
「日本人の多様な皮膚色・毛質」というのも変です。ヨーロッパ系アメリカ人・アジア系アメリカ人・アフリカ系アメリカ人といった多様な皮膚色・毛質をもった人々が暮しているのが米国なのです。その米国でクリアしているのなら日本人にだって脱毛できるはずではないでしょうか。
日本人に最適なパラメーター(機械設定のことです)を決めるために、なぜ動物実験が必要なのか私には理解できません。そのような動物実験が可能だとして、動物実験が必要な機械を患者さんに(お金をいただきながら)照射するというのは、あまりにも患者さんに失礼ではないでしょうか。そのような行為は人体実験と呼ばれてもいたしかたないと私は考えます。
比較照射がこのような中途半端な状態で終わることはとても残念です。今回の結果は、SLPにとって惨澹たるものでした。
しかし、私はこの結果をもってSLPを全面否定するつもりはありません。惨澹たる結果に終わったのは、直径12mmのハンドピースを持ったSLPであるということを忘れないでください。
すでに、何台ものSLPが臨床の場で使用されています。そして、SLPを使用されているドクターから「それほど悪くはない」というコメントもいただきました。現在、国内に流通しているSLPのハンドピースは直径10mmや8mmのものです。私は何回も90ワットではパワーが弱いと書きました。同じ90ワットでも照射スポットが小さくなればエネルギーが収束しますから脱毛効果はあがるはずです。直径10mmでは1.44倍、直径8mmでは2.25倍のパワーが得られる計算です。それくらいのパワーがあれば、ワキやビキニラインなどの太い毛の脱毛は十分に可能だとおもいます。
(2月28日に予定していたのは、その8mmスポットでの比較照射だったのです。中止になったのは本当に残念です)
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