脱毛編:ヒゲの脱毛について

脱毛編:ヒゲの脱毛についてQ8


Q:ヒゲ1回目の照射から3週間経ちましたが、毛は全く抜けずにはえてきます。燃えかすも混じっていると思われるのですが、このまま照射してしまってもよいのでしょうか?

A:ヒゲは施術間隔についてにありますように他の部位に比べて例外的な照射間隔をとっています。密度が高くどんどん伸びてくるからです。また他の部位と違いするすると毛が抜けないことも多々あります。するすると抜けないということは二つ理由が考えられます。一つは3週間なので鋸歯状結合がまだがっちりくっついているということが考えられます。

(画像はパソコン版Q&Aページをご覧下さい)

鋸歯状結合とは、左図にもありますように、毛穴から毛が抜けないように毛と毛包部分がしっかりと噛み合っている部分のことです。レーザー脱毛とは毛包を破壊するのではなく、形を変えずに蛋白質変性を起すことですから、適切に脱毛が行なえたとしてもしばらくは鋸歯状結合が残っていることがあるのです。他の部位の脱毛ですと数週間でこれがはずれてスルスルと抜けてくるのですが、ヒゲの最初の数回の短い照射間隔の間ですと抜ける前に照射しましょうと言うことになるわけです。

もう一つは膨大部が生焼けになっただけで完全な蛋白質変性が起こっていない可能性が考えられます。

しかし、前者であっても照射するデメリットは無いですし、後者であっても照射したことによりだめ押しが出来ます。他の部位のように燃えかすだらけなのでもう少し待って照射しましょうと延期すると、毛の量が減らずいつまでたっても同じ状況になるので、結論としては照射してしまっても大丈夫なのです。


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